活動報告

各国大使館員日本語スピーチコンテスト審査員

今回で5回目になる「各国大使館員日本語スピーチコンテスト2002」の審査委員に
御招待いただきました。17名の各国の大使館員がそれぞれの思いを日本語で一生懸命
語る姿に感動をし、また大変勉強になった一日でした。

 スピーチコンテストの最後に以下の御挨拶をさせていただきました。

 「日本のことを一つでも多く知ろうとし、日本語を学ぶ皆さんの姿に感銘を受けました。
そしてその皆さんの姿はそれぞれの方々の母国のことを知って欲しい、という気持ちからだ、と受け止めました。
 過去の歴史の中で、日本は日本語を強制してしまったという事実があります。その結果は友好を深めることにはなりませんでした。そのようなことを踏まえて、日本を知りたい、という思いで日本語を勉強されている皆さんには、さらに母国の方々に日本のことを紹介していただきたいし、また私たち国会議員は率先して皆さんの国を理解していくよう、努めて参ります。
 日韓共催のワールドカップを間近に控え、大使館員の皆さんの更なる御尽力によりあらたなアジアの流れがスタートすることになるでしょう。皆さんのますますの御活躍と、各国の
御繁栄を心より御祈念申し上げ、私の閉会の御挨拶と致します。」


参加者の皆さんと審査員で記念撮影

2002年2月16日

米英共同の臨界核実験再開に強く抗議する

米国と英国は米太平洋時間14日午後1時30分(日本時間15日午前6時30分)、初めての共同未臨界核実験を米ネバダ州の地下実験場で実施しました。
 未臨界実験は、核分裂の連鎖反応に達しない(未臨界)量のプルトニウムなどを使って核爆発を模擬することから、核爆発を伴う核実験を禁じた包括的核実験禁止条約(CTBT)のまさに「抜け穴」です。
 今回の実験強行は、CTBTを事実上無力化しようという米国が、今回初めての未臨界核実験実施となる英国をまきこんで、世界的有事に乗じて核軍拡を推進していく一環であり、核廃絶を求める世界の流れを逆行させるものです。
 私は、1996年に、フランス軍の核実験再開に際し、ムルロア環礁に赴き、抗議行動を行った経緯なども思い起こし、また、世界で唯一の被爆国民として、今回の米英の動きを許すことができません。
 私をはじめ、地域ローカルパーティー「尊命(たける)」において、命の視点で政策を作っていく仲間とともに、「米英・共同臨界核実験」の実施に強く抗議します。

2002年2月15日

田中甲事務所

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