今回で5回目になる「各国大使館員日本語スピーチコンテスト2002」の審査委員に
御招待いただきました。17名の各国の大使館員がそれぞれの思いを日本語で一生懸命
語る姿に感動をし、また大変勉強になった一日でした。
スピーチコンテストの最後に以下の御挨拶をさせていただきました。
「日本のことを一つでも多く知ろうとし、日本語を学ぶ皆さんの姿に感銘を受けました。
そしてその皆さんの姿はそれぞれの方々の母国のことを知って欲しい、という気持ちからだ、と受け止めました。
過去の歴史の中で、日本は日本語を強制してしまったという事実があります。その結果は友好を深めることにはなりませんでした。そのようなことを踏まえて、日本を知りたい、という思いで日本語を勉強されている皆さんには、さらに母国の方々に日本のことを紹介していただきたいし、また私たち国会議員は率先して皆さんの国を理解していくよう、努めて参ります。
日韓共催のワールドカップを間近に控え、大使館員の皆さんの更なる御尽力によりあらたなアジアの流れがスタートすることになるでしょう。皆さんのますますの御活躍と、各国の
御繁栄を心より御祈念申し上げ、私の閉会の御挨拶と致します。」

参加者の皆さんと審査員で記念撮影